女子プロレス界でトップレスラーとして活躍しているアジャコングさん。
2024年で選手生活36年目となり、Netflixの極悪女王でも話題を呼んでいます。
そんなアジャコングさんに幼少期には苦しい人生を送ってきた経験もあります。
アジャコングさんの若い頃や生い立ちから現在までを調査しました。
アジャコングのプロフィール
アジャコングさんの本名は宍戸 江利花(ししど えりか)さんです。
1986年のデビュー以来、30年以上にわたってプロレス界で活躍し続けている実力派レスラーで、怖そうな見た目と裏腹に優しくて、バラエティに出るほど面白いと評判です。
他にも性格が良いといった声もあり、人柄でファンになる人も多くいる様です。
アジャコングの若い頃は?
アジャコングさんの若い頃はどんな感じだったのか気になりますね。
アジャコングさんの若い頃の画像を集めてみました。
アジャコングがまだ宍戸江利花だった頃 pic.twitter.com/iQYZhafAek
— スグル (@kingsuguru96) September 28, 2023
上記はアジャコングさんがまだ本名で活動していた時の写真です。本名は父親がエリカ属の花から名付けたそうです。
素顔のせいか、今とだいぶ印象が違いますね。
続いて勝俣瞬馬選手が子供の頃に抱っこしてもらっと頃のアジャコングさんです。
さいたまスーパーアリーナで、約20年ぶりにアジャコング選手に抱っこしてもらいました!!!
— 勝俣瞬馬/SeaSaunaShack総支配人/サウナカミーナ (@k_shunma_ddt) March 23, 2017
自分がレスラーになってまさか抱っこしてもらうとは思ってもいませんでした!!
本当にありがとうございました! pic.twitter.com/Y2T5HHa8hd
この頃は今と殆ど変わらない様子になります。20年も変わらない様子も凄いですね!
アジャコングの生い立ちから現在まで
アジャコングさんは幼少期に苦しい人生を送ってきた経験もあります。そんなアジャコングさんの生い立ちを調査しました。
アジャコングさんは東京都立川市で生まれ、ひとりっ子として育ちました。父親はアフリカ系アメリカ人の軍人で、母親は日本人です。
幼い頃から家事をこなし、自立心が強かったようです。
小学生〜中学時代は「混血」と言われていじめられ、頻繁にけんかをしていました。
小学生時代のいじめに対して、母親は「勝つまで帰ってくるな」と言われていたそうです。
中学時代はバレーボール部のエースアタッカーとして活躍しました。
中学卒業後、16歳で全日本女子プロレスに入門し、1000人中10人という厳しい倍率を勝ち抜きました。
デビュー当初は勝てない日々が続き、巡業にも連れて行ってもらえないこともあったそうです。
そんな中プロレス入門時に、母親が肝臓癌で死去してしまいます。
この出来事が、アジャコングとして悲しみをバネに奮起する決意につながったそうです。
そして1986年、豊田記代戦でプロレスデビューを飾りました。
アジャコングまとめ
以上、「アジャコングの若い頃の画像は?生い立から現在までも調査!」をお届けしました。
アジャコングさんの本名は宍戸 江利花(ししど えりか)という本名でした。
若い頃は本名で活動しており、今とだいぶ印象が違いましたね。
幼い頃から家事をこなし、自立心が強かった様です。
小学生〜中学生時代はイジメを受けており、イジメでの経験や母親の死去での体験が今の強さにつながっているのですね。
今後の活躍も期待したいですね。