海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の原因と対処法は?

海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の原因と対処法は? 話題
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ある日突然、「海外からApple IDのサインインが要求されました」という通知が届いて、驚いたことはありませんか?

サクラ
サクラ

何で海外からログイン?

ももこ
ももこ

誰かに乗っ取られた!?

と焦る方も多いはず。

この通知、実はAppleアカウント乗っ取りの前兆である可能性もあるんです。

この記事で、海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の原因と対処法を詳しくまとめました。

あなたの大切な写真やデータ、課金情報を守るためにも、しっかりチェックしておきましょう!

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海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の通知

この通知は、Apple IDに対して海外からのログイン試行があった場合や、Appleが“いつもと違う場所”からのアクセスを検知した場合に届くセキュリティ通知です。

具体的には以下のようなメッセージが表示されることがあります。

  • 「Apple IDが新しいデバイス(またはブラウザ)からサインインされようとしています」
  • 「〇〇(国名)からのサインインを許可しますか?」

Appleはセキュリティに非常に厳しいため、普段とは異なる地域・IPアドレスからのアクセスがあると、すぐにユーザーに確認を求める仕組みを導入しています。

この通知が届いたら、まず「自分でアクセスしたものか?」を冷静に確認しましょう。

スミレ
スミレ

海外からのサインインって、びっくりしますし、怖いですよね💦

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海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の原因は?

海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」は、以下のようなケースが通知の原因として考えられます。

1.不正アクセスの試み

もっとも警戒すべきは、誰かがあなたのApple IDでログインを試みているケース。

情報漏洩やフィッシング詐欺でパスワードが流出している可能性も。

2.VPNや海外サーバー経由のアクセス

自分がVPNを使っていると、Appleからは「海外からアクセスされた」と見なされることがあります。

3.自分自身の海外旅行や出張中の操作

実際に自分が海外にいてiCloudにサインインした場合でも、この通知は表示されます。

4.古い端末や外部アプリの自動ログイン

以前Apple IDでログインした端末やアプリが、久々にネットに接続された場合にも通知が来ることがあります。

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海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の対処法!

海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の通知を見たら、以下の手順でしっかりと対処しましょう!

1. 心当たりがなければ「許可しない」を選ぶ

通知に「許可しますか?」と表示されたら、心当たりがなければ必ず「許可しない」を選びましょう。

第三者があなたのIDとパスワードを使ってログインを試みている場合、「許可する」を選ぶと完全にログインされてしまい個人情報や写真、連絡先などが盗まれる危険性が高まります。

2.Apple IDのパスワードを直ちに変更する

不正アクセスの疑いがある場合は、すぐにApple IDのパスワードを変更してください。

設定アプリやApple公式サイトから、

で新しい強力なパスワードに更新します。

パスワード変更の手順
  1. ブラウザでApple公式サイトにアクセス
  2. Apple ID でログイン
  3. 「サインインとセキュリティ」→「パスワードの変更」
  4. 新しいパスワードを設定(推測されにくいものに!)

安全なパスワードのコツもまとめました。

  • アルファベット(大・小)、数字、記号を混ぜる
  • 生年月日・名前など簡単なものはNG
  • 使い回しは絶対NG(他サービスと同じは危険)

3.アカウント情報や不明なデバイスを確認・削除する

Apple ID管理画面で、知らないデバイスが紐付いていないか確認し、見覚えのないものは削除します

デバイス確認手順
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 一番上の自分の名前(Apple ID)をタップ
  3. 下にスクロールすると、Apple IDにログイン中のデバイスが一覧表示されます
  4. 見覚えのないデバイスをタップ
  5. 「アカウントから削除」または「このデバイスを削除」を選択

不明な端末を削除しても、必要であれば再度ログインすれば再接続可能です。

心当たりがない端末は、迷わず削除するのが安全です。

4.二段階認証(2ファクタ認証)を有効にする

Appleの2ファクタ認証は、不正アクセスを防ぐ最強のセキュリティ対策です。

これを設定しておけば、IDとパスワードが漏れても、本人の承認なしではログインできません。

設定方法(iPhoneの場合)
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 上部の自分の名前(Apple ID)をタップ
  3. 「パスワードとセキュリティ」→「二要素認証」→「オンにする」
  4. SMS認証や他のApple製品での認証を設定

2ファクタ認証をオンにしておくことで、ログインしようとした場所・デバイスも分かりやすくなります。

5. Appleサポートに連絡して専門家に相談

万が一、

  • 「許可する」を押してしまった
  • 身に覚えのないデバイスが消えない
  • アカウントが乗っ取られてログインできない

…といった場合は、すぐにApple公式サポートへ連絡を。

Appleサポートの連絡先
  • サポートページ: https://support.apple.com/ja-jp
  • チャット or 電話サポートが選べます
  • Apple Storeの店頭でもサポート可能(要予約)

海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」まとめ

以上、「海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の原因と対処法は?」をお届けしました。

海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」まとめ
  • 海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」はセキュリティ通知
  • 海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の原因は不正アクセスなど
  • 海外から「appleアカウントがサインインが要求されました」の対処法は、許可しない→パスワード変更する。

Apple IDは、あなたのiPhone・iPad・Mac・iCloudのデータすべてとつながる超重要なアカウントです。

一度乗っ取られると、写真・連絡先・課金履歴まで流出するリスクも…。

だからこそ、今回ご紹介した対処法は、通知が来てから慌てる前に知っておくべき防衛術です。

今すぐ設定を見直して、安心できるAppleライフを送りましょう!

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