フジテレビのF氏は誰？元アナウンサーの佐々木恭子アナ？

3月31日にフジテレビが第三者委員会の調査報告を受け、記者会見を行いました。

第三者委員会報告書の中でF氏は誰なの？と話題になっており、元アナウンサーの佐々木恭子アナではないかとの噂もあります。

そんなF氏は一体誰なのか？佐々木恭子アナである噂は本当なのか調査しました。

この記事でわかること

F氏の名前は公表されていないが、佐々木恭子アナの可能性も
F氏が佐々木恭子アナであったら可哀想との声多数。

フジテレビのF氏は誰？

フジテレビ問題で第三者委員会報告書の中でF氏について、実名は明かされていません。

報告書によると、F氏はアナウンス室の部長で、元女性アナウンサー出身の人物とされています。

具体的には、2023年6月2日に女性Aが中居氏のマンションで性暴力を受けた後、6月5日に直属の上司であるE氏に相談し、その後E氏がF氏に報告を上げました。

F氏はこの訴えを受け、編成部企画戦略統括担当部長であるJ氏に相談し、事態を上層部にエスカレーションしたとされています。

報告書では、F氏が女性Aの被害を認識し、適切な対応を模索した姿勢が記されており、E氏と共に「被害者への初期対応を試みた」と評価されています。

しかし、経営陣や編成幹部（B氏など）の判断により、十分な調査や救済が実現しなかったと指摘されています。

一部報道では、F氏は「三大悪人」として名指しされるなど厳しい批判を受けましたが、第三者委員会の報告書では、F氏が極めて困難な立場に置かれていたことが指摘され、責任を個人に負わせるのは不適切だという見方が示されています。

フジテレビのF氏は元アナウンサーの佐々木恭子アナ？

佐々木恭子アナは、フジテレビの元アナウンサーで、1994年に入社し、長くアナウンサーとして活躍した後、管理職に転じた人物です。

彼女は2023年時点でアナウンス室に関与していた可能性があり、現在はフジテレビの役員（執行役員常務）として編成制作局やアナウンス室を統括する立場にあります。

報告書でのF氏の記述（アナウンス室部長、元女性アナウンサー、2023年6月に被害対応に関与）とおおむね一致するキャリアを持っているため、ネット上では佐々木恭子がF氏ではないかと噂がありますが、公式からの発表はないため、「F氏＝佐々木恭子」と断定することはできません。

さらなる情報公開を待つ必要があります。

フジテレビのF氏は誰？世間の声

フジテレビの記者会見からF氏の声が誰と話題になっています。そんな世間の声を集めてみました。

フジテレビの第三者委員会の報告書のF氏が佐々木恭子アナなら、あんなふうに文春に書かれたれたのかわいそう。専門家でもないのにPTSDの部下をケアするのはムリがあるよね。
— はるこ (@kgyhmnmngtr) March 31, 2025

ざっとだけどフジテレビの報告書読み終わった！
F氏って佐々木恭子さんだとしたら、叩かれるの理不尽過ぎる…。
— 紙 (@paper765) March 31, 2025

まだ全部読み切れていないが報告書を読む限り週刊文春の報道はおおむね正しかった。
しかしF氏となっていた佐々木恭子アナウンス部長については違う報道がなされていた記憶がある。報告書を読むと佐々木さんの対応は真摯であったと感じた。#週刊文春 #フジテレビ #中居正広
— 二村 (@futamurakeibu) March 31, 2025

「フジテレビの第三者委員会の報告書のF氏が佐々木恭子アナなら、あんなふうに文春に書かれたれたのかわいそう。」

「F氏って佐々木恭子さんだとしたら、叩かれるの理不尽過ぎる…。」

「F氏となっていた佐々木恭子アナウンス部長については違う報道がなされていた記憶がある。報告書を読むと佐々木さんの対応は真摯であったと感じた。」

XではF氏は佐々木恭子アナでだとしたら可哀想との声が多くありました。

確かに理不尽さを感じますよね。