愛知県稲沢市にある愛知県植木センターの梅品種園には、104種の個性豊かな梅が敷地に咲き誇ります。
梅の見頃とともに「いなざわ梅まつり」が3月2日(土)と3日(日)の2日間開催されます。
そんな「いなざわ梅まつり」の梅の開花状況や駐車場、イベントなど気になりますね。
この記事で稲沢梅まつり2025の開花状況は?駐車場やアクセス・イベントもご紹介します。
- 稲沢梅まつり2025の梅の見頃と開花状況
- 稲沢梅まつり2025の駐車場
- 稲沢梅まつり2025のアクセス
- 稲沢梅まつり2025のイベント
稲沢梅まつり2025の見頃と開花状況
毎日がお祭りです❗️
— キマロキ(サンライズ瀬戸のこうちゃん、) (@kimaroki671502) March 3, 2024
稲沢梅まつりに来てみた‼️ pic.twitter.com/0GC9yuHgN0
稲沢梅まつり2025の梅の見頃は例年、2月中旬から3月中旬頃になります。
見頃のなると、紅梅や白梅など、色とりどりの梅の花を楽しむことができます。
梅の開花状況
2025年の開花状況はまだ正式に発表されていませんが、開花情報は2月中旬頃から公開される予定です。
開花状況は下記のリンク先に確認することが出来ます。
梅の種類が豊富なため、開花時期に差があり、長期間にわたって様々な梅の花を楽しむことができます。正確な開花状況については、2月中旬以降に公式情報を確認することをお勧めします。

長い間、梅を楽しむことができます。
梅の種類
稲沢梅まつりで見られる梅の種類は非常に豊富で、愛知県植木センターの梅品種園には104種類、200本以上の梅が植えられています。
これは全国的にも貴重な見本園として知られており、多くの見学者を惹きつけています。
梅の品種の中には、以下のような珍しい種類も含まれています。
- 八重寒紅(やえかんこう)
- 真鶴枝垂(まなづるしだれ)
- 冬至梅(とうじばい)
これらの多様な梅の品種により、来場者は様々な形や色の梅の花を観賞することができます。

梅の香りも楽しめそうですね!
稲沢梅まつり2025の駐車場
稲沢梅まつり2025の駐車場は、愛知県植木センターにあり、150台収容可能です。
ただし、台数に限りがあるため、イベント期間中は非常に混雑が予想されます。
場合によっては満車になる可能性もあります。
なるべく公共交通機関やシャトルバスの利用をオススメします。

シャトルバスは無料で利用できます。
稲沢梅まつり2025のアクセス
稲沢梅まつり2025へのアクセス方法を公共交通機関と車でそれぞれまとめました。
公共交通機関の場合
- 名鉄本線「国府宮」駅下車、コミュニティバス(名鉄バス)稲沢中央線・矢合系統に乗り換え「矢合観音」停留所下車、徒歩約20分
- JR東海道線「稲沢」駅下車、コミュニティバス(名鉄バス)稲沢中央線・矢合系統に乗り換え「矢合観音」停留所下車、徒歩約20分
- 名鉄本線「国府宮」駅からタクシーで約15分
- JR東海道本線「稲沢」駅からタクシーで約20分
車の場合
- 東名阪道「蟹江IC」より西尾張中央道を北へ約20分(「梅須賀」交差点を左折してすぐ)
- 名古屋第二環状自動車道「清洲西IC」から約20分
- 名古屋第二環状自動車道「清洲東IC」から約25分
- 名神高速道路「一宮IC」から約20分
稲沢梅まつり期間中のシャトルバス
2025年3月1日(土)・2日(日)には、無料シャトルバスが運行される予定です。
シャトルバスの運行情報について以下にまとめました。
名鉄国府宮駅・稲沢市役所・矢合観音前・県植木センター間
- 名鉄国府宮駅(9:00)~稲沢市役所(9:15)~矢合観音前(9:20)~県植木センター(9:30)
- ※以降30分毎~最終16:00国府宮発
- 県植木センター(9:30)~矢合観音前(9:40)~稲沢市役所(9:45)~名鉄国府宮駅(9:55)
- ※以降30分毎~最終16:30県植木センター発
下水道科学館との往復
- 下水道科学館(9:00)~県植木センター(9:15)~下水道科学館
- ※以降25分毎~最終16:05下水道科学館発
稲沢梅まつり2025のイベント
何年振りかの稲沢梅まつり。
— おぐりん/SU↑J (@ogurin0122) March 4, 2023
前回帰りにシャトルバス無くなって、携帯も充電無くなって、道ぼんやりしかわからずで暗くなるしで、遭難しそうになったのが懐かしいw
今日は連れてきていただいたので遭難せずに帰れそうですw運良く仕事無くなって休日出勤無くなったから今日来れてよかった😌 pic.twitter.com/3szAYVfDyI
稲沢梅まつり2025では様々なイベントが開催しています。
どんなイベントがあるのかも気になりますね。開催予定のイベントをまとめました。
- 飲食・物産販売
- 俳句大会
- 写真コンテスト
- 子どもたちによる太鼓演舞(両日午前10時00分~10時30分)
- いなッピーふれあいステージ(両日1回目午前11時00分~、2回目午後2時00分~)
- 樹木ウォーチング(両日1回目午前10時30分~、2回目午後1時00分~)
- 愛知県植木センター紹介(両日1回目午後0時30分~、2回目午後3時00分~)
- スタンプラリー(両日午前9時30分~、先着100名に景品あり)
- 樹木医による緑化相談
- 愛知県緑化樹木共進会受賞写真展
- 子ども向けコーナー(ぬり絵、木コースター作りなど)
- 史跡尾張国分寺跡ウォーキングツアー(午前10時00分~11時30分、先着30名)
- 健康相談コーナー(稲沢市民病院職員による骨密度・ACP等)
- 消防はしご車体験(午前9時30分~午後3時30分、雨天中止)
- MIKA&AKOステージ(午後0時00分~0時30分)

子供から大人まで楽しめるイベントがたくさん有ります。
稲沢梅まつり2025開催情報
稲沢梅まつりは愛知県植木センターで開催され、2025年は3月1日(土)と2日(日)の2日間、開催されます。
イベント名 | いなざわ梅まつり |
開催期間 | 2025年3月1日(土)、2日(日) |
開催時間 | 9:30~16:00 |
開催場所 | 愛知県植木センター |
住所 | 〒492-8405 愛知県稲沢市堀之内町白山1−1 |
電話 | 0587-22-1414(稲沢市観光協会) |
アクセス | ・名鉄「名鉄名古屋」駅から「国府宮」駅下車、またはJR東海道本線「名古屋」駅から「稲沢」駅下車。名鉄バス稲沢中央線に乗り換え、「矢合観音」バス停下車。徒歩約20分 ・名古屋第二環状自動車道「清州西IC」より約20分、「清州東IC」より約25分 ・東名阪自動車道「蟹江IC」より約20分 |
駐車場 | 有り(150台) |
公式HP | https://www.inazawa-kankou.jp/archives/6958 |
稲沢梅まつり2025まとめ
以上、「稲沢梅まつり2025の開花状況は?駐車場やアクセス・イベントもご紹介」をお届けしました。
稲沢梅まつり2025のまとめは以下になります。
- 稲沢梅まつりの梅の見頃は例年、2月中旬から3月中旬頃になります。
- 梅の開花状況は開花情報は2月中旬頃から公開されます。
- 愛知県植木センターの梅品種園には104種類、200本以上の梅が植えられています。
- 稲沢梅まつり2025の駐車場は、愛知県植木センターにあり、150台収容可能です。
- 2025年3月1日(土)・2日(日)には、無料シャトルバスが運行される予定です。
- 稲沢梅まつり2025では様々なイベントが開催しています。
特に梅まつり中の駐車場は混雑が予想されますので、なるべく公共交通機関で行くことをオススメします。
イベントは子供から大人まで楽しめるのでぜひ、行ってみてくださいね!