【何した？】木古おうみの炎上理由は差別発言が原因？世間の反応まとめ

最近SNSを見ていると、「木古おうみさんが炎上してる」なんて話題をよく目にしますよね。

サクラ

あの人気作家さんが？何があったの？

と驚いた方も多いのではないでしょうか。

今回は、木古おうみさんがなぜ炎上したのか、問題とされている差別発言の内容や、ネットの反応などを、わかりやすくまとめてみました。

少し考えさせられる内容でもありますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

木古おうみさんってどんな人？
木古おうみの炎上理由は差別発言が原因？
木古おうみの炎上について世間の反応は？
木古おうみの炎上まとめ

木古おうみさんってどんな人？

まずは簡単に、木古おうみさんについておさらいしておきましょう。

木古おうみさんは、ホラー小説『領怪神犯』などの作品で知られているホラー作家さんです。

独特の恐怖描写や人間の心の闇をえぐるストーリー展開で、多くの読者に強い印象を残しています。

また、作品世界だけでなく、SNSでも自身の活動や日常の出来事を発信していたため、読者だけでなく幅広いネットユーザーにもその存在が知られていました。

ホラー小説に興味がある人なら、ネット上や書店で彼女の名前を目にしたことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

普段は落ち着いた文体でありながらも、時折SNSで見せる率直な言葉づかいが親近感を呼び、読者との距離が近い作風でも支持を集めていました。

木古おうみの炎上理由は差別発言が原因？

木古おうみさんの今回の炎上は「過去の差別的な発言」がネットで掘り起こされ、拡散したことが直接のきっかけでした。

特に知的障害者への差別的な用語（例えば「ガイポ」などの侮蔑語）や、サークル活動中に冗談めかして発言した内容が強く批判されました。

私も最初は「ほんとにそんなこと言ったの？」と半信半疑でしたが、多くの目撃証言やスクリーンショットが出回る中で、「さすがにこれは…」という空気にSNS全体が包まれていったんです

騒動が広まった理由

今回の騒動がここまで広がった理由には2つのポイントがあると思います。

発言内容の重さ
障害のある方への侮蔑言葉や、「障害児が生まれればいい」などといった冗談を超えた発言が問題視されました。特に、知的障害のあるご家族がいる方の前でそのようなことを言ったエピソードもあり、当事者や身近に感じている人たちの怒りが一気に広がった印象です。
本人のその後の対応
指摘を受けたあともSNS上で「自分の方が被害者」と取れるような反応や、裏アカウントで不満を漏らしたりする姿勢がさらなる火に油を注ぎました。「反省してないの？」という声が、さらに大きなバッシングへと繋がった面もあります。

どんな発言だった？

細かい発言はここでは控えますが、まとめると、

障害者に対する差別的なワードの使用
「障害児が生まれればいい」など、相手を傷つける冗談
当事者の気持ちを軽視する態度

…主にこれらの点が指摘されています。

炎上後の対応と現在の状況

木古おうみさんは、炎上後にすぐSNSのアカウントを非公開に。

その後、公式な謝罪や釈明の文章は、今のところ出されていません（2025年7月29日現在）。

また、過去に出版された書籍のレビュー欄にも、批判的なコメントが増えているようで、作品そのものに対してまで否定的な声が広がっているのが現状です。

これはちょっと悲しいですよね。作品と作者の人間性を完全に切り離すのは難しいにしても、作品に救われた読者も多かったはずなので…。

木古おうみの炎上について世間の反応は？

ここで、SNSや掲示板などで見られた主な反応を簡単にまとめてみます。

木古おうみ、出てくる情報が邪悪なものばかりで凄い😅
— Rin (@LunLundehanai) July 29, 2025

木古おうみ氏、自分の作品を愛してくれる人に自分が差別してる属性の人がいるとか思わんのかな、思わんのだろうな
— amy (@note1581) July 29, 2025

木古おうみさん、命を軽んじる事は業と責任からの逃避で、無かった事にはならないんです。
自身が生きていく上で、はからずしも無意識に何らかの形で誰かしらが犠牲を負っているのです。
そこから逃げようとするのは弱い人間のすることだ。
人間は常に業と向き合って生きる生き物なんです。
— 寒貧 (@unkomochimochi) July 29, 2025

「木古おうみ、出てくる情報が邪悪なものばかりで凄い」

「木古おうみ氏、自分の作品を愛してくれる人に自分が差別してる属性の人がいるとか思わんのかな、思わんのだろうな」

「木古おうみさん、命を軽んじる事は業と責任からの逃避で、無かった事にはならないんです」

Xでは、「言葉に気を付けてほしい」「ホラー小説より本人が怖い…」「出版社も対応を考えてほしい」などの声もありました。