2024年7月30日(日本時間31日)、パリ五輪で男子バスケットボール1次リーグが行われ、日本はフランスと対戦しました。延長の末に90-94で惜しくも敗れていましました。。
その引き金となった河村勇輝へ選手へのファウル判定が物議を醸しています。今回の河村勇輝選手へファウル判定を下した。審判は誰なのか調査しました。
男子バスケの河村勇輝へ誤審した審判は誰?
男子バスケの河村勇輝へ誤審を下した審判はブランカ・セシリア・バーンズ氏でした。どんな人か気になりましたのでプロフィールをまとめました。
ブランカ・セシリア・バーンズのプロフィール
ブランカ・セシリア・バーンズさんはメキシコ生まれで、メキシコ北部のコアウイラ州が生まれ故郷との事です。
ブランカ・セシリア・バーンズさんは「幼い頃から、私はいつもバスケットボールを手にしていた」と言っており、学生時代はバスケットボールをしていました。
その後、オクラホマシティのミッドアメリカクリスチャン大学に進学し、地元のYMCAで未就学児を対象としたゲームを始めました。1試合25ドルで、1日に4試合働き、100ドルを稼いでいたそうです。
そうして審判として腕を上げると、選手としてより審判として活躍したいと思うようになったそうです。
2018年以来、彼女はNCAAでの活動とGリーグでの定期的な司会業務のバランスを取り、今シーズン最初のNBAのチャンスを獲得しました。
なぜ誤審と言われているか
河村勇輝選手にファウルが下された理由は、試合終了間際の残り10秒で、相手選手の3ポイントシュート中にファウルを取られたためです。
このファウルにより、相手にバスケットカウントが与えられ、フリースローも成功して同点に追いつかれました。この判定は非常に微妙で、報道写真やVTRからも河村選手が相手選手に触れていないとの指摘があります。
このファウル判定により、日本チームは試合の流れを失い、最終的に延長戦で敗北しました。河村選手自身も「厳しいコールだった」としつつも、「レフェリーが全て。言い訳はできない」とコメントしています。
SNSも大炎上!?海外の反応も
このファウル判定によりブランカ・セシリア・バーンズさんのインスタは大炎上しています。
多数の批判コメントで溢れかえっています。
物凄い数のコメントが寄せられ、日本人の批判も多数ありました。
海外の反応も見てみましょう。
Como la árbitro de judo Elizabeth González, ¿odian los mexicanos a los japoneses?
(柔道の審判エリザベス・ゴンザレスみたいに、メキシコ人は日本人が嫌い?)
你的判決真的很糟高 明明沒犯規 是輸不起嗎! 這場因該是日本隊勝利的
(あなたの文は本当に悪い。 ファウルがないのは明白。負けるわけにはいかない! この試合は日本チームが勝つべきだ)
Hey what the fuck was that?
(おい、あれは何だったんだ?)
海外からも批判の声が上がっています。他にもフランスに買収された?などの声も多数ありました。
しばらくは炎上が続きそうです。
まとめ
以上、「男子バスケの河村勇輝へ誤審した審判は誰?SNSも大炎上!?」をお届けしました。
今回、河村勇輝へ誤審と言われる審判を下した審判員はブランカ・セシリア・バーンズさんでした。
ブランカ・セシリア・バーンズさんはメキシコ生まれで、子供時代からバスケットボールをしていました。
今回のファウル判定で彼女のインスタグラムは大炎上しています。
しばらくは批判の声も続きそうです。