関門海峡花火大会2024下関側と北九州（門司）側の穴場６選をご紹介！

2024年8月13日（火）に開催される関門海峡花火大会は北九州市の門司側と、山口県の下関側の県境を超えて開催されます。

尺5寸の大玉や音楽花火や水中花火など様々な花火が約1万5000発が打ち上げられます。

毎年105万人もの人が訪れ混雑必須です。混雑を避けて花火を穴場でゆっくり見たいですね。

混雑を避けて見れる穴場を下関側と北九州（門司）側でそれぞれ調査しました。

この記事で、関門海峡花火大会2024年の下関側と北九州（門司）側の穴場６選をご紹介します。

関門海峡花火大会2024｜下関側の穴場３選！

関門海峡花火大会の下関川では市民会館やカモンワーフ周辺が例年混雑する傾向にあります。

混雑を避けて見れる下関側のオススメの穴場３選をご紹介します。

下関市内の住宅街にある公園で、高台に位置しているため、花火は若干小さいですが、両側の花火を絶好の眺めで楽しむことができます。

彦島の南公園から花火見てたけど、門司の煙が全部下関に💦この差はなんだ❗位の差😨#海峡花火大会 pic.twitter.com/N89FCHvduO
— HRK.H (@hirobd10181) August 13, 2018

彦島南公園

頂上からは瀬戸内海や日本海を一望でき、絶景を楽しめます。花火を見るのにオススメのスポットです。ロープウェイでアクセスでき、混雑を避けるために早めに到着をしておくと安心です。

火の山公園

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で知られるこの島は、人ごみを避けて花火を近くで見ることができるスポットです。門司港レトロの桟橋または下関の唐戸桟橋から渡船でアクセスできます。

花火も綺麗に見れますよ！

とりあえず関門海峡花火大会の速報。
巌流島から出るの23時以降になりそう(^_^;) pic.twitter.com/5tErEmXHPT
— あぐ (@agfaultra360) August 13, 2018

巌流島

続いて北九州（門司側）の穴場３選！をご紹介します。門司港付近は有料エリアとなるので、立ち入り禁止になります。チケットの無い方は穴場を確認しておく安心できますね。

和布刈公園の中に位置する広場で、左手に門司港側から打ち上がる花火、右手に下関側から打ち上がる花火が同時に見ることができます。

花火の打ち上げ場所からは約3km離れており、爆音が苦手な方にもオススメです。広々としたスペースでのんびりと観覧できます

ノーフォーク広場

門司港側の会場から約500mの距離にあり、花火の迫力を十分に楽しむことができます。地元の人には定番の観覧スポットで、メイン会場に比べて人も少なく、落ち着いて花火を楽しめます。

マリンゲートもじ

関門海峡を見渡せる展望台から、ゆっくりと花火を楽しむことができます。高台に位置しているため、全体の眺めが良好です

和布刈公園の展望台

祭り名	第37回関門海峡花火大会
場所	北九州市門司区西海岸周辺
住所	〒508-0011 岐阜県中津川市駒場１６５７−６
開催日時	2024年8月13日(火)
打上げ時間	19:50～20:20(門司側にて開会式19:40～)（雨天決行、荒天中止）
電話番号	093-331-8781
駐車場	なし
アクセス	・JJR門司港駅から徒歩5分(門司側)。・JR下関駅から徒歩20分(下関側)
公式HP	・https://www.kanmon-hanabi.love/ ・http://shimonoseki21c.jp/hanabi.html